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日本のPhoto歳時記

歳時記とは古来からの四季おりおりの季節の言葉(季語)とその時々の日本人の心を集めた俳句の用語集と言えます。日本人の季節のうつろいと生活行事を語るバイブルとして親しまれ、販売促進の資料としても使われてきました。

弊社ホームページのHOMEのビルボード画像は季節のうつろいをPhoto歳時記としてお見せいたします。

新緑の季節

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従業員満足,顧客満足,業績貢献,業績向上,感動経営,マーケティング顧客満足、従業員満足の株式会社感動マーケティング 春満開3

新緑とは春から初夏にかけて、冬枯れの木々が芽吹き、鮮やかな緑色になる現象のことです。日本人が大好きな桜の季節が終わると、梅雨入りまでの間はとても快適な季節になります。木々たちが元気に初々しい若葉を芽吹かせ、鳥のさえずりとあいまって、自然の息吹を感じます。明るくさわやかな若葉が木々覆いつくし、 元気いっぱいに太陽の恵みを受けて嬉しそうにも感じます。紅葉と違い、その年の季候に関係なく、素晴らしさが味わえます。

新緑あふれる5月の山々は水や空気を蓄え育み、地球温暖化の原因である二酸化炭素を吸収し、固定します。しかし、ここ数年大変過ごしやすいはずの新緑の季節を暑く感じる事があります。きっと地球が何かを訴えているのでしょう。

他のPHOTO歳時記

1月

正月

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お正月とは、一年に一度あらゆるものの生命を更新して、一年の幸せをもたらしてくれるとされている歳神様を祀りお祝いをする行事です。もともとは農耕民族だった日本人が、新しい年の豊作と家族の幸せを願う農耕儀礼でした。

門松・鏡餅・〆縄・玉飾りなどのお正月飾りは、歳神様を歓迎するためのものです。。お正月には家を清めて歳神様を迎えるため、門前や玄関前、車などに〆飾りを飾るようになりました。

新年のご挨拶

2010tiger.jpg新年のご挨拶

新年の挨拶をお年賀と言います。

「年始」、「年礼」とも言います。昭和の中期までの正月の風景として、本家、分家が本家に一同に集まり、親を祝い、先祖をまつったものでした。

お年賀の期間は元旦から小正月1月15日(地方によって正月7日までの松の内まで)までの年始です。元旦はなるべく避け、松の内の7日ぐらいまでに伺うのがマナーです。書状で挨拶を送る場合、1月7日以降は「寒中御見舞」として送ることもあります。

伺う際、午前中は避け、午後1時か2時くらいまでが良いでしょう。玄関先で失礼する場合やご近所なら、タオル、石けんなど簡単なものを贈ります。お金を包む場合は、2千~3千円を目安に、水引は赤金(5本か7本)、結びは花結び(蝶結び)にします。上書きは水引結び目中央上に「御年賀」、中央下にやや小さく名前を書きます。

伺う先や送り先は実家や親戚、仲人、夫の上司、お世話になっている方などです。
子供を連れていくのはごく親しい親戚だけにしないと「お年玉」など相手が気を使うことになります。どうしても連れて行く場合は早めに失礼した方が良いでしょう。

お歳暮を贈っている場合、手ぶらで訪問しても、マナー違反にはなりません。菓子などの手土産程度で十分ですが、贈っていない場合は、お酒など年賀の品を持参すると良いでしょう。お年賀のお返しは特に必要ありません。

相手やこちらが喪中の場合、年始回りは控えます。

七草

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七草粥は平安時代の始めには宮中で食されており、その後、宮廷貴族の間で行なわれていたものが、庶民に広まったものである。

門松や松飾りを取り除くのが「七日正月」までで、この期間を松の内と言います。土地によって一定していませんが、関東では七日まで、京都では十五日までをだいたい松の内と呼んでいるようで、その正月七日に粥に七種の若菜を入れて祝います。

七種菜はふつう、芹、薺(なずな)、御行(ごぎょう)、はこべら、仏の座、菘(すずな)、すずしろの七種ですが地方で異なるところもあります。

十日戎

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十日戎とは、漁業や市場の神様で七福神の1人にも数えられる「戎」を祭っている神社で行われる祭りです。通常、1月10日を本戎、前日を宵戎、翌日を残り福と呼び、3日間行われます。

十日戎では「家内安全・商売繁盛・祈願成就・社運隆盛などを祈願する」招福ダルマを縁起物としています。だるまは底に重心を持たし、倒しても起き上がるような仕組みに作られていることから、「七転八起」と言って、例え七回転んでも八回目には必ず起きると言う「不屈の精神を表す」と言われています。

成人式

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通し矢は江戸時代、三十三間堂の軒下の約120メートル間で、武士が一昼夜かけて矢を射通し、的に当たった数を競ったのが始まりとされています。

京都市では東山区の三十三間堂で新成人を迎える若人が参加する、伝統の「通し矢」にちなんだ弓の引き初め「大的全国大会」が開かれ、あでやかな振り袖に袴(はかま)姿の新成人らが、力強く矢を放ちます。

2月

節分

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節分とは季節の移り変る時、すなわち立春・立夏・立秋・立冬の前日の事です。特に立春の前日の称。この日の夕暮、柊(ヒイラキ)゙の枝に鰯(イワシ)の頭を刺したものを戸口に立て、鬼打豆と称して炒った大豆をまく習慣があります。らくがんは厳選された大豆を荒挽きにし、お多福(オタフク)の形にした福菓子です。おめでたい席に”福を呼ぶお菓子”とし、節分やお正月によく用いられます。

バレンタインデー

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従業員満足,顧客満足,業績貢献,業績向上,感動経営,マーケティング顧客満足、従業員満足の株式会社感動マーケティング 紅葉2バレンタインプレゼント

2月14日はバレンタインデーです。恋人や想いを寄せている人に愛の告白や贈り物をする日とされていて、日本では主に女性が男性へチョコレートを渡す事で想いを伝えていましたが、最近ではチョコレート以外の物も増えています。また、想いを伝えて貰えない人にも「義理チョコ」という救済措置もあります。

バレンタインとは3世紀にローマで殉教したキリスト教徒の英語名の事で、イタリア語では「バレンチノ」と言います。

当時のローマ皇帝は「クラウディウス2世」と言い、兵士達の戦意に支障をきたすとして若者の結婚を禁じていました。随分酷い話です。バレンタインはそんな若者たちを哀れに思い、密かに結婚させていましたが、ついに皇帝がそれを知ることになり、捕らえられました。キリスト教徒であるバレンタインはローマ国教への改宗を迫られましたが、最後まで首を縦に振らず、とうとう処刑されてしまいました。

その日が2月14日なのです。

後に勢力を増したキリスト教は殉教したバレンタインを「聖人」として認定し、セント・バレンタインと呼ばれるようになりました。

当時のローマでは、毎年2月14日に未婚の女性と男性を引き合わせる伝統行事がありました。未婚の女性の名前が書かれた紙を集め、翌日に未婚の男性がその紙を引き、紙に書かれた名前の女性と付き合うといったお祭りです。

しかし、この祭りは風紀が乱れるとして、後にキリスト教の聖人を奉る行事に代わり、約200年前に殉教した「セント・バレンタイン」をその行事の守護聖人としました。

その後、キリスト教ではカードや花束などを互いに贈り合う行事になり、現在もそれが受け継がれています。

バレンタインデーにチョコレートを贈る習慣は日本固有のものではありません。イギリスのチョコレートメーカーがギフト用チョコレートボックスを製造したことにより、バレンタインデーにチョコレートを贈ることが広まりました。

日本では、1936年に神戸モロゾフ洋菓子店が、英字雑誌に「バレンタインチョ」の広告を出し、1958年には新宿の伊勢丹で「バレンタイン・セール」と称したキャンペーンが行われました。当時はさほど広まりませんでしたが、日本の高度成長に伴い、生活が豊かになり、増えてきたチョコレートの消費量増加に伴ない、1970年頃よりバレンタインデーにチョコレートを贈る習慣は広まっていきました。

従業員満足,顧客満足,業績貢献,業績向上,感動経営,マーケティング,顧客満足、従業員満足の株式会社感動マーケティング 梅梅の花

雪の残ることも多い2月の花と言えば別名「春告草」ともいう梅。ほのかな香りと可憐な紅や白の梅の花に「もうすぐ春」を感じます。桜と違って咲き方も散り方もゆっくりなせいか、 桜より梅の方が上品で清楚な感じがします。

「東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」

菅原道真が太宰府へ流されるときに詠んだ句です。天神様の紋章が梅の花で境内に梅の木が多いのもこの事に由来するのでしょう。

3月

ひな祭り

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従業員満足,顧客満足,業績貢献,業績向上,感動経営,マーケティング,顧客満足、従業員満足の株式会社感動マーケティング ひな祭りお雛さま

「ひな祭り」の起源は平安時代に遡ります。当時、高貴な家に生まれた女の子は「上巳の節句」として、薬草を摘み、その薬草で体のけがれを祓って「健康祈願」と「厄除け」を願いました。その「上巳の節句」が「桃の節句」として庶民の間に定着したお祝いが「ひな祭り」です。

ですから「ひな祭り」を単なる祭りにせず、「お七夜」や「お宮参り」と同じように女の赤ちゃんの健やかな成長を願う行事として受け止め、お雛さまが赤ちゃんに降りかかる「災厄」を代わりに引き受けてくれる「災厄除けの守り神」のようなものがお雛さまと思いたいものです。


※「お七夜」とは誕生後7日目(生まれた日も入れて)に赤ちゃんに名前をつけ、名前を白紙に書いて神棚や仏壇などに貼ってお祝いをすることです。「お七夜の祝い」「名づけ祝い」「命名式」とも言われます。

※「お宮参り」とは赤ちゃんの誕生を祝う行事の一つで、生後1ヵ月頃の都合の良い日を選んで誕生のお祝いと健康と長寿を祈願します。正式には男子は生後31日目、女子は生後32日目に行います。

節句と言えば「桃の節句」がすぐに頭に浮かびますが、日本には「五節句」あります。

・人日(じんじつ)/陰暦正月七日「七草がゆ」
・上巳(じょうし)/陰暦3月3日「桃の節句」
・端午(たんご)/陰暦5月5日「端午の節句」
・七夕(たなばた)/陰暦7月7日「七夕祭り」
・重陽(ちょうよう) /陰暦9月9日「菊の節句」

節句が何故、このようなタイミングで行われてきたのか?と思いますが、実は節句という行事は貴族の間では「季節の節目の身の汚れを祓う(はらう)」大切な行事だったのです。

「桃の節句」ではこの行事と宮中の紙の着せ替え人形で遊ぶ「せいな遊び」がくっつき、自分の災厄を引き受けてくれたその紙人形を川に流す「流し雛」へと発展しました。

さらに室町時代になると桃の節句は3月3日に定着し、紙の雛が室町時代らしく豪華なお雛さまを飾って、宮中で盛大にお祝いをするようになりました。その後、宮中から武家社会、裕福な家庭、一般の家庭へと広がって行き、今のひな祭りの原型となりました。

卒業・合格お祝い

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従業員満足,顧客満足,業績貢献,業績向上,感動経営,マーケティング,顧客満足、従業員満足の株式会社感動マーケティング 卒業

3月は卒業や合格など「お祝い」の多い月です。今では卒業や合格の「お祝い」と言えば、旅行、パソコン、ブランド時計、ブランドバッグ、中には車という凄いお祝いを戴く方もいらしゃいますが、昔は「お祝い」と言えば、「紅白饅頭」や「お赤飯」と「筆記具」が定番でした。

「紅白饅頭」の紅白は「ハレ」を意味しています。「ハレ(晴れ)」とは、折り目や節目を指す言葉で、儀礼や祭などの「非日常」の意味です。

「非日常」の「祝いの席」に紅白幕をめぐらし、縁起物として紅白餅などが用いられました。

紅白の紅は赤のことですが、赤ちゃんと言いますように「人の出生」を意味します。それに対し、白は死装束の色のように死や別れを意味するところから、「人の一生」を表すという説もあります。

「お赤飯」は染飯の一種です。もち米に煮た小豆やささげ(豆の一種で「神さんに捧げる」から由来しており、豆の皮が割れにくく、出産やお祝い事などの縁起物として用いられます)とその煮汁を混ぜて蒸した「赤いご飯」のことです。

赤い色は邪気を払い、厄除けの力を持つと信じられ、宮中では平安時代から祝い事や特別の行事に使われていました。一般の慶事に赤飯を作って、食べたり配ったりする風習は、江戸時代中期からといわれています。

このようなことから昔は慶事には「紅白饅頭」や「赤飯」を食したり、ご近所に配ることで互いに祝ったのです。

春分の日

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春分の日(しゅんぶんのひ)は国民の祝日の一つです。1948年に公布・施行の国民の祝日に関する法律(祝日法)によって制定されました。この法律では春分の日を「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」とされています。春分点を太陽が通過する日であり、お彼岸の中日でもあります。また、一年のうちで、夜と昼の時間が同じ日、と言うことになっていますが、実際は昼の方が長いのです。

仏教各派ではこの日「春季彼岸会」が行われ、宗派問わず墓参りをする人が多いです。

4月

春満開

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さくらの語源については、いくつかの説があります。その一つに穀物の霊である穀霊を表す古語である「さ」と、神霊が鎮座する場所を意味する「くら」が合わさり、穀霊が鎮座する場所を表す「さ」「くら」が語源となったという説です。

このような説と古来より桜の開花を農作業の目安にしていたことを考えると、当時の人々が桜を神霊が宿る木だと思っても不思議ではないでしょう。

奈良時代には植え付けも進んだようですが、愛でるためではなく、田の神が降臨する花として、信仰・占いのために植えられることが多かったようです。

その後、少しずつ美しい花の代表として桜を愛でる習慣が生まれました。当時はまだ「花」といえば梅のことを指していましたが、野山に咲いている桜を邸宅の庭などに移植し、鑑賞する風潮が生まれてきました。

日本最初の花見は嵯峨天皇が催したと言われています。宮中に桜を植えて歌を詠み、宴を催しました。その後、桜の花見が盛んに催されるようになりました。

花見の浸透と共に「花」といえば桜を指すようになりました。また桜は花王とも呼ばれ、貴族達に愛され、和歌にも多く詠まれました。古今集には、春の歌134首のうちほとんどが桜の歌で、梅の歌はわずかです。

安土・桃山時代には、醍醐寺で催された豊臣秀吉の「醍醐の花見」が有名です。庶民にも花見が身近なものになったのはこの頃からで、吉野詣を始めとする桜の名所を訪ねる旅が一般大衆の娯楽になりました。

このような歴史を持つ桜は私たち日本人にとって特別な想いのある花であり、それだけに和菓子の世界でも五枚の薄紅の花びらをモチーフにした菓子は数限りなく創られました。また茶の湯の世界では、その開花とともに花下遊楽の茶会が盛んに開かれます。桜をモチーフにした和菓子と抹茶は日本の伝統的な文化です。

行楽日和

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春は寒い冬から次第に暖かくなる時期で、秋と並んで最も気候の良い穏やかな季節と言えます。寒さが緩むにつれ、植物は芽を出し、草木が萌え芽ぐみます。花々は蕾をつけ、満開になります。

やわらかく暖かな日差し、花や緑に彩られた風景につられて、どこかへ出掛けたくなる気持ちが沸いて来ます。家族や友達同士でフラッと何処かへ行きたくなる・・・そんな季節です。

秋と並んで、お出かけには最高の季節です。冬のモノトーンな風景、夏のどちらかと言うと単調な風景に挟まれた春は「彩り」溢れます。春の彩りを写真やスケッチに残してみては如何でしょうか?


5月

新緑の季節

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新緑とは春から初夏にかけて、冬枯れの木々が芽吹き、鮮やかな緑色になる現象のことです。日本人が大好きな桜の季節が終わると、梅雨入りまでの間はとても快適な季節になります。木々たちが元気に初々しい若葉を芽吹かせ、鳥のさえずりとあいまって、自然の息吹を感じます。明るくさわやかな若葉が木々覆いつくし、 元気いっぱいに太陽の恵みを受けて嬉しそうにも感じます。紅葉と違い、その年の季候に関係なく、素晴らしさが味わえます。

新緑あふれる5月の山々は水や空気を蓄え育み、地球温暖化の原因である二酸化炭素を吸収し、固定します。しかし、ここ数年大変過ごしやすいはずの新緑の季節を暑く感じる事があります。きっと地球が何かを訴えているのでしょう。

母の日

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母の日の起源は幾つかの説があるようですが、現在、日本で言われている「母の日」の由来は1900年代の初めにアメリカからきたものとされています。

1905年5月9日、ウェストバージニア州に住むのアンナ・ジャービス(Anna Maria Reeves Jarvis)さんが、母であるミセス・ジャービス(Ann Marie Reeves Jarvis)の死に遭い、生前から母を敬い、感謝する日を設けよう、として1908年5月10日、フィラデルフィアの教会で白いカーネーションを配った事からスタートしたそうです。この風習はアメリカのほとんどの州に広まり、1914年当時のアメリカ大統領であるウィルソンが5月の第二日曜日を母の日と制定しました。

日本で初めての母の日を祝う行事が行われたのは明治の末期頃で、1915年(大正4年)には教会で祝われ始め、徐々に一般に広まっていきました。

1931年(昭和6年)に、大日本連合婦人会を結成したのを機に、皇后(香淳皇后)の誕生日である3月6日(地久節)を「母の日」としました。アメリカと同様に5月の第二日曜日になったのは、1949年(昭和24年)になってからです。



6月

梅雨入り

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顧客満足、従業員満足の株式会社感動マーケティング 梅雨入り4

梅雨、黴雨(ばいう)
梅のみの熟する時期に当たるからとも、物に黴が生じやすいからとも言います。

6月上旬から7月中旬にかけて日本・朝鮮半島南部・長江流域地方に起こる雨期またその時期の雨の事を言います。

暦の上では入梅・出梅の日が決められていますが、一定していません。梅雨の時季が始まることを「梅雨入り」と言います。6月10日頃本格的となり、20日過ぎに中休みがあって、後半は驟雨・豪雨を伴うことが多いです。梅雨が終わって夏になることを「梅雨明け」と言います。

父の日

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「母の日」がアメリカ合衆国で始まったのは、1908年のことでした。母の日ができたことを知ったワシントン州に住む「ジョン・ブルース・ドット夫人 (Mrs. John Bruce Dodd)」は、翌1909年「母の日があって父の日が無いのはおかしい。父の日も作って欲しい。」と父に対する思いを「牧師協会」へ提唱したそうです。

ドット夫人の父、ウイリアム・ジャクソン・スマート氏は、北軍の軍人として南北戦争(1861年~1865年)に召集されます。南北戦争が終わるまでの4年の間、ドット夫人のお母さんは、夫のウイリアム氏が北軍に招集されている間、女手ひとつで一家を支え6人の子供(男5人、女1人)を育てましたが、父親の復員後、過労によってこの世を去ってしまいました。

そこから父親の苦労が始まりました。父親は、残された6人の子供たちを男手ひとつで育てあげ、子供が成人してから他界しました。父親は再婚もせず、生涯独身で働き通したそうです。

南北戦争後の混沌とした大変な時代を、再婚もせずに懸命に働いた父親の姿を見て育った子供たちの末っ子であるドットが、父親に感謝し、讃えたく「父の日」を提唱しました。

「牧師協会」へ提唱して7年後、アメリカ合衆国第28代大統領ウイルソンの時代である1916年に認知されることなりました。また、「父の日」が6月になったのは父親の誕生月にあたるためです。

そして、1926年にはナショナル ファーザーズ・デイ コミッティがニューヨークで組織され、1972年(昭和47年)になって、アメリカでは国民の祝日となりました。

7月

海の日

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7月の第3月曜日で国民の祝日。以前は7月20日でした。海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う日とされています。

明治天皇が旧来の陋習を破って、次々に近代日本の改革を断行されました。その中で、全国を巡幸されることも多くあり、明治9年(1876)年、50日をかけて東北地方を巡幸された際に、イギリスで灯台巡視船として建造された帆付汽船に乗船されました(現在、この船は東京海洋大学海洋工学部 越中島キャンパスに重要文化財として保存されています)。この東北巡幸の際、7月20日に青森から函館を経由し、横浜に帰着されたことから7月20日が「海の記念日」となりました。平成7年の法改正で翌年より「海の日」として祝日になりました。

夏休みと風鈴

顧客満足、従業員満足の株式会社感動マーケティング 夏休み
顧客満足、従業員満足の株式会社感動マーケティング 風鈴

風鈴(ふうりん)とは、夏の間、家の軒下などに吊り下げられる、風を受けると音が鳴る仕組みになっている鈴の事を言い、以前は夏の風物詩の一つでした。

縁側、団扇、豚の蚊取り線香入れ、蚊帳、打ち水、金魚、朝顔、簾、線香花火、井戸水と西瓜、そして風鈴。これらの語句に懐かしさと涼しさを感じる人は多いと思います。団扇、打ち水、井戸水以外は直接私たちが涼しさを感じるものではありませんが、言葉の響きやそれそのものが清涼感を与えてくれます。

昔の日本の夏は「開け放つ」光景をよく見かけました。玄関から勝手口まで風が吹き抜け、入口と出口には簾やよしずが日差しを遮り、風鈴が風を「音」で感じさせてくれました。

今の日本の夏は「締切り」です。玄関や勝手口だけでなく、全ての部屋が締め切られ、個別に冷やされ、暑さはシャットアウトされています。

室温は今の方が低いでしょう。西瓜も冷蔵庫で冷やされた方が冷たく、美味しいかもしれません。ですが、それで良いのでしょうか?

風鈴は金属・ガラス・陶器などでできた小さな鐘、銅鐸の形をしています。鐘の中に「舌」(ぜつ)と呼ばれる部品がぶら下がっており、舌には糸を通した短冊などが付けられています。その短冊が風を受けると舌が鐘に当たり、「チリーン」と涼しげな音が鳴ります。

風鈴の音で隣家とトラブルになるような事も起こっていますが、風鈴の音を聞くことで涼しさを感じるという人もたくさんいらっしゃいます。また、ガラス製で見た目も涼しげな色合いになっているものも多く、金魚鉢との相性は抜群です。

戸口や窓を開けて涼しさを呼び込むことをやめ、それらを閉じて暑さを追い出したことで、私たちは「自然と上手に付き合う工夫」を忘れたように思います。

昔の人が自然の移ろいに知恵を絞って、対応したことを、今の時代だからこそ思い起こし、省エネルギーに繋げて行けば良いな~と思います。

9月 

中秋の名月

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顧客満足、従業員満足の株式会社感動マーケティング 梅雨入り4

日本には、古くから八月十五日(旧暦)に秋の空に昇る満月を鑑賞する風習があり、この時の月を「中秋の名月」と呼んでいました。

「月見」と言えば、お供えの「お団子」というイメージがありますが、これは「中秋の名月」が秋の収穫の時期と重なり、その年の収穫物を月にお備えする風習が各地に残っていたためです。

2008年の中秋の名月は「9月14日の日曜日」になります。家族で「お月見」など良いかも知れませんね。

10月 

食欲の秋

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暑い夏が終わって、弱り気味だった食欲も回復する「食欲の秋」。「食欲の秋」以外に「実りの秋」「芸術の秋」「スポーツの秋」など「○○の秋」という表現が多いのも秋ならではの特長ではないでしょうか?

「実りの秋」というと以前は「新米」の刈り入れが連想されますが、今は新米に限らず、キノコや栗になどに代表される山の幸、さんま・鮭・鯖などの海の幸全て、と言えるくらい美味しいものが多くなる季節です。温泉と食事のツアーも多いですね。

四季の移り変わりと、その季節の旬の味を大切にする日本の食生活上、最も人気が高いのが秋では無いでしょうか?

11月 

紅葉の季節

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紅葉は、秋に起こる落葉樹の葉の色が変わる現象の事を示します。

では何故葉の色が変わるのでしょうか?

春から夏にかけて、燦々と降り注いでいた日射しも秋から冬には、日照時間も減り、弱くなります。また、曇りの日や冬には雪の日もあります。

そうなると葉に含まれる葉緑体(光合成をする場所)はだんだん使われなくなり、使われなくなった葉緑体は壊れます。

またこの頃、葉の付け根には離層という特殊な組織ができ、葉で作られたブドウ糖などの糖類やアミノ酸類が葉に蓄積し、その糖から光合成を利用して新たな色素が作られます。

このプロセスで葉の色が黄色や紅色に変わり、紅葉が起きます。その後、その葉は落葉します。

紅葉は「こうよう」と読んだり、「もみじ」と読んだりします。紅葉とは、秋に植物が赤くなることすべてをさす意味が多いですが、植物としての「もみじ」は「かえでの木」の別称です。

日本人はもみじが大好きです。お菓子には広島の名産「もみじ饅頭(まんじゅう)」があります。実はもみじは広島県の県花なのです。あんこをもみじをかたどったカステラ生地に包んで焼き上げ、あんこの他にクリーム、チーズ、栗、芋、などの味があります。

行楽では「もみじ狩り」でしょう。「梨狩り」のように実際に狩るわけではありませんが、秋の行楽には「もみじ狩り」は欠かせません。歴史は古く、平安時代に貴族の楽しみだった、と源氏物語にも記されています。

12月 

師走

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陰暦では12月のことを「師走(しわす)」と言います。

よく言われる表現に「1年の計は元旦にあり、1年の締めは師走にあり」とあります。

この「師走」という言葉の語源は何だったのでしょうか?
普段は毅然とゆったりと落ち着いた雰囲気を醸し出す「師」と言われる人達もバタバタと走り回るから「師走」という説やその逆の書生たちが師のもとに出かけて、1年間お世話になったお礼を言うためにあっちの師、こっちの師とお礼まいりに走るので慌しい、それで「師走」という説もあります。

また、「しわす」とは「しねはつる」と言う説もあります。「しね」とは年貢として納める穀物のことを言い、「はつる」とは「果てる」という物事が終わったという意味です。
古代においては秋に収穫した穀物を年貢として納めきる最終月の意味として、「しねはてる月」と言いました。これが訛って「しはす月」と呼ぶようになり、「師走月」という漢字を当てたようです。

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